2018年9月6日、いわきアリオス前平中央公園で、いわき市地域包括ケア推進課主催の生老病死のフェス「いごくフェス2018前夜祭」が開催され、MUSUBUの宮本がディレクターとして福島市の美術家・小池晶子さんと共に会場演出を行いました。
前夜祭では、65歳以上の方々によるダンスワークショップ、お経+ダンスミュージックのTariki Echo、故人をしのぶいわきの伝統芸能・じゃんがら念仏踊り、楽器も踊りも入り乱れる即興パフォーマンス集団・十中八九、あっという間に公園を極楽な空間へと変えたbonobosボーカル・蔡忠浩な多数のプログラムが行われました。会場には地域食のブースが並び、老若男女が思い思いにフェスを楽しみました。
福祉、地域、暮らし。この地で、どう生きてどう死んでいくかを”いごき(動き)”ながら考えるといういわき市地域包括ケア推進課が発信する突き抜けた「いごく」の取り組み。今後もぜひご注目ください。
2018年9月7日(金)いごくフェス2018 前夜祭レポート
https://igoku.jp/column-3375/
最近のコメント