MUSUBU × いわきFC トークイベント「トケル」vol.3
「SNS?チラシ?イベント? 地域に届く・広がる 情報発信術 」
MUSUBUといわき市を拠点に活動するプロサッカークラブ「いわきFC」がタッグを組んでお届けする、地域と人と溶けてゆくトークイベントシリーズ「トケル」。
**参加申込**
下記Googleフォームより、必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfNJw70dYeZtT0375O5XEWychEKqSfMZNsOcVmCo-nX8opHzg/viewform

MUSUBUといわき市を拠点に活動するプロサッカークラブ「いわきFC」がタッグを組んでお届けする、
地域と人と溶けてゆくトークイベントシリーズ「トケル」。
2020年1月11日(土)、新年の幕開けを飾る第3回目のテーマは、
【SNS?チラシ?イベント? 地域に届く・広がる 情報発信術 】
企画、イベント、プロジェクト。情報をきちんと発信したい!届けたい!でもどうしたらいいかわからない!と思ったこと、ありませんか。今回は、地域に根付いた突き抜けた取組を世の中に届ける”情報発信者”2名をゲストにお招きします。いわきFCのSNS運用からメディア対応まで発信の窓口を担当するマーケティング本部のチームリーダー・川崎渉さん、創業100年を超える植田印刷所の代表でありながらいわき市地域包括ケア推進課の突き抜けた取組「igoku」プロデューサーの顔も持つ渡邉 陽一さんをお迎えしてお届けします。
情報溢れるこの時代、「情報発信」の手段・方法は様々です。テレビにラジオにソーシャルメディア。チラシにフリーペーパーもしっかり作る。でも、リアルに体験できるイベントも大事だよね。あぁSNSに何書こうかな…。方法はたくさんありますが、一番伝えたいことを的確に、届けたい人に届けるに最善な情報発信術とは!?
開催日は、2020年1月11日(土)。3連休初日です。新しいことに挑戦したい!年の始めに自分をアップデートしたい!トケルに興味があった!JFL昇格のいわきFCの裏側をしりたい!参加理由は何でもok。トークイベントの後には、交流会を予定しています。みなさま、どうぞふるってご参加ください!
【イベント概要】
MUSUBU × いわきFC トークイベント「トケル」vol.3
「SNS?チラシ?イベント? 地域に届く・広がる 情報発信術」
日時:2020年01月11日(土) 17:30-19:30 (17:00 開場)
会場:いつだれKitchen(平上荒川字桜町1-1 あらたな内)
https://www.facebook.com/itsudare/
※福島高専裏、ツルハドラック平上荒川店の奥にあります。
※駐車場あり
内容:トークセッション、交流会
ゲスト:
川﨑 渉 いわきFC マーケティング本部チームリーダー
渡邉 陽一 植田印刷所 代表取締役 / igokuプロデューサー
司会:宮本英実 / MUSUBU
定員:25名
参加費:一般:1,000円 / 学生:500円 (交流会費込み)
**申込方法**
下記Googleフォームより、必要事項をご記入の上お申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfNJw70dYeZtT0375O5XEWychEKqSfMZNsOcVmCo-nX8opHzg/viewform
(当日の流れ)
17:00 開場 / 受付開始
17:30 イベント開始 / MUSUBU宮本 挨拶
17:35-17:50 お仕事紹介① 川崎渉 いわきFC 広報
17:50-18:15 お仕事紹介② 渡辺陽一さん 株式会社植田印刷所
18:15-19:00 クロストーク
19:00-19:30 交流会
<ゲスト>
川崎渉 いわきFC マーケティング本部チームリーダー
1992年滋賀県生まれ。岡山県作陽高校、筑波大学と名門校でのサッカー経験を経て、大学卒業と同時にいわきFCの親会社である株式会社ドームに就職。アンダーアーマーの営業やスポーツマーケティングを経験し、2018年3月よりいわきFCのマーケティング業務を担当。趣味はいわきで覚えたゴルフ。
https://iwakifc.com/
渡邉 陽一 株式会社植田印刷所 代表取締役 / igokuプロデューサー
1978年福島県いわき市生まれ。大学在学中にスペースシャワーTVにて映像制作に触れる。卒業後、㈱東北新社にてTVCM制作に携わり、様々なステークホルダーの中でプロジェクトを進める経験をする。震災の翌年にいわきに戻り、創業100年を超える家業を継ぐ。“企み”や “情報”といった無形のものを形に起こすことを生業としている。
http://ueda-printing.com/
<モデレーター>
宮本 英実 MUSUBU代表 / ソ-シャルコラボレーター
福島県いわき市生まれ、ブルックリンを経由し、いわきと渋谷の2拠点生活中。音楽業界でのアーティストマネジメント&宣伝の経験を活かしたエンタメ精神を軸に、企画やイベントで社会×人・地域・コトの共創を後押しするソーシャルコラボレーター。福祉、教育、スポーツまでジャンルをまたぎ活動中。また、2011年東日本大震災後、地域活性化団体「MUSUBU」を設立。いわき発信で人々が”沸く”様々なプロジェクトを行う。
https://www.foriio.com/hidemi-miyamoto
※イベントには撮影が入ります。MUSUBU、いわきFC、SNSなどに掲載される可能性がございますので予めご了承ください。
主催:MUSUBU
協力:株式会社いわきスポーツクラブ、いつだれKitchen
メディアパートナー:GOCHAMAZE Times
【 お問い合わせ 】MUSUBU info@musubu.me
【 「トケル」をはじめた経緯 】
MUSUBU × いわきFC
人と地域と溶けゆくトークイベント「トケル」始めます!
MUSUBUと、いわき市をホームに活動するサッカークラブ「いわきFC」がタッグを組み、
この夏トークイベントを始めます!その名も「トケル」。
いわきFCは、「スポーツを通じて社会価値を創造する」をビジョンに掲げ、”サッカーの試合をすること”以外の形でも地域にビジョンを浸透させるべく、様々な取り組みを行っています。スポーツを手段とした、場づくり、人づくり、まちづくり。手段は違えど、これまでのMUSUBUこれまでの活動と通じる部分を感じました。とにかくワクワクする事柄を、地域に増やしたい。自分たちが誇れるまちであるために、出来ることを積み重ねていく。
そして私は気になりました。
いわきFCは、”どこまで地域に溶けていくのだろう”と。
スポーツ用品メーカー「アンダーアーマー」の日本代理店・株式会社ドームの全面サポートの元、2015年のクラブ設立から怒涛の動きをみせ、チームは現在東北社会人リーグ1部に加盟、天皇杯ではJ1チームを倒しジャイアントキリング(番狂わせ)だ!と話題に。2017年には日本初の商業施設つきクラブハウスをオープン。いわき市内あちこちにいわきFCのポスターが貼られ、市民のアンダーアーマー着用率の高さを感じ、様々な地域メディアで情報を目にする日々。
しかしながら、ほんとのところ、どこまでいわきFCは、地域に溶けているのでしょう。市民のもの、俺たちのチーム!になっているのだろうか。サッカー選手を育てるのではない子供向け運動教室やアカデーミーの人材育成プランの存在、アスリートの健康管理のノウハウを取り入れ市民の健康増進に向けたヘルスケア事業、チームが出来たことで「いわき」に就職したUターン、Iターンスタッフの存在。とにかく気になることは山ほどある。ありすぎたので、直接聞きたい!せっかくだったらこの話を多くの人と共有したいと思い、イベント化することにしました。
イベントでは、ひとつのテーマについて、地域のプレイヤーといわきFCスタッフとで、ひも解き、深堀し、最後の最後には、参加者の皆様とも溶けあっていくような会に出来ればと思っております。このトークイベントは、今後シリーズ化していく予定です。皆さま、どうぞ一緒に、人と地域とトケていきましょう。
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