2012年夏、ロンドンと福島がファッションでつながるプロジェクト「London-Fukushima project」が行われ、MUSUBUはプロジェクトの現地コーディネートを担当しました。
ロンドン在住の日本人ファッションデザイナー川西遼平さんが、 福島県いわき市内近郊の子供たちとワークショップ形式で洋服の生地を制作。 ロンドンの小中学生と制作したテキスタイルをあわせ、洋服を作り、いわき市内の子供たちをモデルにファッションショーを開催しました。
同プロジェクトは、川西さんが、ロンドンを拠点に活動をしている自分にも2011年の東日本段震災に関することを何かできないかと考え、 「福島の子どもたちとロンドンの子どもたちが、共同で芸術作品を制作することにより、 両国の子どもたちに感動と勇気を与えることができれば」と企画。
川西さん一行は、2012年6月から約1ヶ月いわき市内に滞在。その間、市内小学校含め計7カ所で計13回の洋服パーツ作りワークショップを開催。 述べ200人の子供達と生地にペイントしたり、カラフルな毛糸で編み物をしパーツを完成させた。 そのパーツを元に川西氏がオリジナリティあふれる洋服を完成させ、同年7月8日(日)いわきアリオスにてファッションショーを開催した。 色鮮やかな衣装に身を包んだいわき市内の子供たち総勢20名がランウェイを歩き、 子供達が歩くたびに会場からは歓声と拍手が沸き起こるなど大盛況のうちショーは終了しました。
今回制作した作品は川西氏がロンドンに持ち帰り、今後ロンドンで展示やファッションショーを行うことも検討している。



